お知らせ

責任の無い世代

未来を知る上で。

今から25年後の2050年の日本の人口体系はどうなっているのか?

2050年の日本の人口体系は、高齢化の進展と生産年齢人口の減少、
若年人口の減少が特徴になると見込まれています。


高齢化

65歳以上の人口は約1,200万人増加する見込み
高齢化率は20%から40%へと高まる見込み
100歳以上の高齢者が50万人を超える見込み
生産年齢人口の減少

生産年齢人口(15~64歳)は約3,500万人減少する見込み
生産年齢人口の減少により、労働力の不足や国内需要の減少による経済規模の縮小などが懸念される


若年人口の減少


若年人口(0~14歳)は約900万人減少する見込み
また、地方の人口減少と高齢化が同時並行で加速度的に進行する一方、東京への一極集中は一層深刻化すると予想されています。


上記の様な文章をを読んだところで、そこまで切羽詰まった感じを受けないのではないでしょうか?

2050年 1人の高齢者を1.3人で支えなければならない時代になる。


このフレーズも以前からよく耳にするフレーズです。

では、1人の高齢者を1.3人で支えた場合、

支えなければならない若い人達のお給料はどうなるのか・・・


働き手は手取り20万円を確保するのに必要なお給料は月額80万~100万円貰わないといけない時代になります。

という事は・・・企業は80万~100万円お給料を支払らっても、手取り20万円にしかならない・・・・

そんな時代になる事を知ってようが、知らなかろうが・・・

その時代まで生きていない方々は、全くの知らぬ存ぜぬ。


無責任極まりない。


そんな政治家や一流企業経営者が日本に蔓延しています。

2050年まで責任取れない年齢の経営者や政治家の方々が
今の日本を動かしているなんて全く可笑しな話では無いでしょうか?

 

昭和はだいぶ溶けてきています・・・

 

遅かれ早かれ、昭和は溶けて無くなります。

 

平成、令和の「責任を取らされる世代の人達」が

 

日本の真ん中で活躍できる時代になれるような社会に

 

少しでも早くなれるように私自身も努力したいと思います。