トラッドワイフ(英: tradwife)
欧米諸国で伝統的であった結婚生活の中で家事を担う役割(主に専業主婦)
を現代でも選ぶことも、女性の権利であると信じている女性の総称。
伝統的な妻 (traditional wife) または伝統的な主婦 (traditional housewife) が元である言葉。
なにやら「トラッドワイフ(伝統重視の妻)」運動というものもあるそうでして・・・
米欧に広がる「トラッドワイフ(伝統重視の妻)」運動をご存じだろうか。 担い手は、主に20~30代の女性たち。 1950年代の米ホームドラマのように家事にいそしみ、夫に尽くす古風な姿をSNS(交流サイト)動画で次々と発信している。 日本のママタレントとの違いは、男女平等を叫ぶフェミニズムへの対抗姿勢を鮮明にしていること。
私の子供の頃、殆どの家庭のお母さんたちは「トラッドワイフ」でした。
その頃は今より確実に貧しかった時代ですけど。
貧しい感じはどこにもなく。
各家庭に車が1台あればいい方で。
母子家庭の子供も滅多にいない。
エアコンも無い。
電子レンジも無い。
保温してくれる便利な炊飯器も無い。
今と比べると不便極まりない。
なのに十分楽しかったし、家族は幸せだった。
その後、便利な「モノ」。新しい「製品」が次々と発明され。
いつしか、「その便利なモノを買う為(揃える為)」に沢山のお金が必要になったような。
「モノとお金と幸せ」の相関関係ってどうなってるんだろう?
「モノとお金と幸せ」
この3つの要素、各々の強さの関係によって価値観が幾通りにも変化するのでしょう。
「トラッドワイフ」
新しいようで、古めかしいようで、
何故?今の時代に・・・?
私個人としては。
なにか理由や背景がありそうで、関心有りです。