お知らせ

「地下鉄漫才」その②

そもそも自分が英語やフランス語など。

外国語というものが何も出来ない。(日本語も怪しい・・・)

 

「原書が読めない」という不安を時に感じてしまう。

 

これも憶測にすぎないが・・・

翻訳者という方は原書をどのような思いで訳されているのか?

 

「ひょっとしてこの人は自分の意思を入れて翻訳をしていない?」

「変に自分を出そうとしてない?」

 

などと勘ぐってしまう。



翻訳者自身がまるで「俺は原作者の生まれ変わりだ!」等と勘違いして訳したりして。

 

翻訳者が持つ感受性や経験からくる「バイヤス」が掛かっていないのか?

 



最近は老眼で滅多に本を読む気になれないが。

映画を1つ見ても人の感想は違う。


いやいや恐ろしい事です。


「この薬は飲んで本当に大丈夫なの?」

「これ食べて本当に大丈夫なの?」

「この音楽本当に聴いて大丈夫なの?」

「この本を読んで本当に大丈夫なの?」




なぜ「音楽」と「本」には警戒心がないのか?




それを考えていると一晩中寝られんぜよ・・・