お知らせ

BPAフリー

BPAという化学物質をごぞんじですか。

BPAは1891年に発見された歴史の長い化学物質で、ポリカーボネート製のプラスチックを製造する際や、樹脂の原料として採用され、ポリ塩化ビニール(塩ビ)の添加物です。

もともとBPAは、プラスチックの製造に便利な物質だった。DVD、哺乳瓶、缶詰など、従来から身の回りのプラスチックにはBPAが含まれていることがわかっている。そのため、米疾病管理センターの調査では6歳以上を対象にした93%の人からBPAが検出されている。食品の包装やボトルに含まれる化学物質が、熱などで染み出して体内に入るからだとみられている。

1997年ごろから、げっ歯類(ネズミ)がBPAに触れると「成長の低下」「生存率低下」など、発達への影響が報告され始めた。ただし、実験動物で害が報告されたからといって、人間にまで有害とは断定できない。それからBPAの研究が急ピッチで進められ、人間への害に関する報告も出てきたそうです。

BPAを含む製品
BPAを含む可能性のある製品には以下のものがある(4)。

プラスチック容器に包装された商品
缶詰食品
生理用品
トイレタリー
眼鏡レンズ
CDとDVD
家庭用電化製品
サーマルプリンターの領収書
スポーツ用品
スポーツウェア
歯の充填シーラント
米国では、BPA を含む製品にはリサイクル コード 3 または 7 のマークが付いています。

詳しくは下のURLをコピーしてご覧ください。

https://integrative-medicine.ca/bpa-may-be-hiding-in-your-sports-bras/


BPAフリーとは?危険性や見分け方

https://spaceshipearth.jp/bpafree/#:~:text=BPA%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%AB%E3%81%AF,%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82

日本は他国に比べ、基準はとても甘い。そして緩いですので、

もしお時間有るようでしたら、アメリカやフランス、中国、韓国など・・・

諸外国の基準をお調べになると宜しいかと思います。

about bpa free こちらをコピペして検索されてみて下さい。

 

GOTS認証はPFASフリーです。