そもそも自分が英語やフランス語など。
外国語というものが何も出来ない。(日本語も怪しい・・・)
「原書が読めない」という不安を時に感じてしまう。
これも憶測にすぎないが・・・
翻訳者という方は原書をどのような思いで訳されているのか?
「ひょっとしてこの人は自分の意思を入れて翻訳をしていない?」
「変に自分を出そうとしてない?」
などと勘ぐってしまう。
翻訳者自身がまるで「俺は原作者の生まれ変わりだ!」等と勘違いして訳したりして。
翻訳者が持つ感受性や経験からくる「バイヤス」が掛かっていないのか?
最近は老眼で滅多に本を読む気になれないが。
映画を1つ見ても人の感想は違う。
いやいや恐ろしい事です。
「この薬は飲んで本当に大丈夫なの?」
「これ食べて本当に大丈夫なの?」
「この音楽本当に聴いて大丈夫なの?」
「この本を読んで本当に大丈夫なの?」
なぜ「音楽」と「本」には警戒心がないのか?
それを考えていると一晩中寝られんぜよ・・・